「化粧水の後は、乳液で蓋をしないといけない。」
そう思っていませんか?
乳液を使うと肌がしっとりと感じられますが、皮膚軟化剤によって肌が柔らかくなった結果であり肌の水分量が増えている訳ではありません。
乳液は肌表面をコーティングし水分の蒸発を防ぐ一方で、肌トラブルを引き起こす可能性があります。
<乳液による肌トラブル>
- 肌表面をコーティングすることで肌の呼吸を妨げ、ターンオーバーを遅らせてニキビや肌荒れに。
- 肌表面をしっとりとさせる成分(皮膚軟化剤)によって、毛穴の詰まり、ひらきやくすみに。